Firenze(フィレンツェ;イタリア)

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バーゼルから EuroNight(寝台列車) で約9時間。
バーゼルからは、まず Olten(オルテン) までスイス国鉄で行き、そこでチューリッヒから来るEuroNightに乗ります。 EuroNightのフィレンツェまでの途中停車駅は「Bern(ベルン)」「Thun(ツーン)」「Spiez(シュピーツ)」「Brig(ブリーク)」(ここまでスイス) 「Bologna(ボローニャ)」。
「Firenze(フィレンツェ)」の次は「Roma(ローマ)」です。

フィレンツェでは、一般的によく使われる「Santa Maria Novella駅」ではなく、「Campo di Marte駅」に到着します。 Campo di Marte駅からSanta Maria Novella駅までの鉄道代はEuroNightに含まれているので、そのままローカル線に乗り換えて行けます。 所要時間約5分。詳しくは こちら もどうぞ。

EuroNight Ticket to Firenze

EuroNightの個室には洗面台とミラー、ミラーの裏にはタオルなどのアメニティがありました。
フィレンツェには6:42着予定で、6時ごろにコーヒーとパンが運ばれてきました。とーってもいい香り♪

EuroNight

とりあえずおむつ換えてからコーヒーを頂こうと思っていたら…。

ベビーのおむつ換えをしようとしていたら、ドアをノックされ「今フィレンツェですよ!あと2分で発車しますよ!早く降りて!」と。

「はいぃ〜??予定よりも早くない??」
困るよ、困るよ!次の停車駅はローマだよ!

おむつは換えずにそのまま同じものをはかせ(ごめんね…)、荷物もまだベッドの上に散乱していたので、 大慌てでとりあえずバッグへ。 窓際の上にはラックがあり、そこにベビーカーをたたんで置いていたので慌てて下ろし、大慌てでコートを羽織り、下車。
「火事場のバカ力」ならぬ「土壇場のバカ力」でした。
ホームで「はぁ、降りれて良かったね。ベンチがあるから、とりあえずそこでおむつ換えようか」と、ベンチへ。
そして、換え終って、めちゃくちゃになっていたバッグの中も整頓したのに、まだEuroNightはそのまま停車中…。

ん??
どうやら、車掌さんにやられたようです…。
そして、とってもいい香りのコーヒーは一口も頂けぬまま…(涙)
EuroNightに乗るご予定のある方、どうぞ時間にはくれぐれもお気をつけください。
Duomo di Firenze(ドゥオーモ) 【web
町の中心にあるドゥオーモ(大聖堂)。外壁は白、ピンク、グリーンでかわいらしい感じ。

建てるのに172年かかったのだとか。ドゥオーモのクーポラ(円屋根)に登ることもでき、階段のみで463段。

階段を上ると、途中でクーポラの内側に描かれた天井画「最後の審判」を間近で見ることができます。 下から見上げると1つ1つの絵はそんなに大きい感じがしなかったけど、 間近で見ると1つ1つがかなり大きく、迫力満点。

そして、最後の急な階段を上りきると、そこには360°素晴らしい景色!! 言葉では言い表せない感動と爽快感を感じることができます。
クーポラへのチケット
ドゥオーモ
間近で見るクーポラの天井画は迫力満点
間近で見るクーポラの天井画は迫力満点
463段の階段の先には…
463段の階段の先には…
ドゥオーモクーポラからの眺め
ドゥオーモクーポラからの眺め

Galleria degli Uffizi(ウフィツィ美術館) 【web
「コ」の形をした建物の2階と3階が美術館になっています。
サンドロ・ボッティチェッリ の「ヴィーナスの誕生」や「春」、レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」など、名画がずらり。 鳥肌モノです。

観光シーズンともなると入り口前には長蛇の列ができます(大学の卒業旅行で訪れた時には朝早くから並んだ記憶あり)。 今は インターネット で事前に予約ができるので(予約手数料3ユーロが入館料とは別にかかります)、事前に予約しておいた方が時間を有効的に使えます!

Galleria degli Uffizi(ウフィツィ美術館)
Galleria degli Uffizi(ウフィツィ美術館)

Santa Maria Novella (サンタ・マリア・ノヴェッラ教会) 【web
Santa Maria Novella (サンタ・マリア・ノヴェッラ教会)
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会のお庭
フィレンツェ中央駅すぐ前にある、14世紀に建てられた、フィレンツェ・ゴシックのとても大きな教会。 中はとても広い空間があり、壁にはマザッチョの「三位一体」などの作品がずらり。
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の修道僧が始めた「サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局」は、この教会の、駅から見て裏側にあります。

Santa Maria Novella (サンタ・マリア・ノヴェッラ教会)
Santa Maria Novella (サンタ・マリア・ノヴェッラ教会)
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会

Ponte Vecchio(ヴェッキオ橋)
アルノ川に架かっている橋。橋の両側にはジュエリーショップや金細工のお店が並んでいます。
金細工だけではなく、カメオを扱っているお店もありました。ゴージャスなものからかわいいものまで。
橋の真ん中にはフィレンツェの彫金師、Benvenuto Celliniの銅像があります。

フィレンツェ彫金師、Benvenuto Celliniの銅像
Benvenuto Celliniの銅像
Ponte Vecchio(ヴェッキオ橋)
橋は歩行者天国。
Ponte Vecchio(ヴェッキオ橋)
Ponte Vecchio(ヴェッキオ橋)をウフィツィ美術館方面から見た図
Ponte Vecchio(ヴェッキオ橋)

Leonardo Da Vinci Museum Activities(レオナルド・ダ・ヴィンチ博物館) 【web
ドゥオーモから伸びているVia de' Serviにあるレオナルド・ダ・ヴィンチ博物館。

ダ・ヴィンチが様々なものを考案し、それをスケッチしていたのは有名な話ですが、 そのスケッチを元に、実際に作ってみたものがスケッチとともに展示されています。
グライダーやプロペラ機、大砲、戦車、のこぎり、などなど40点ほど展示されています。
実際に触って動かしてみることができるので、親子で楽しめる博物館です。入館料は6ユーロ。

Leonardo Da Vinci Museum Activities(レオナルド・ダ・ヴィンチ博物館)
Leonardo Da Vinci Museum Activities(レオナルド・ダ・ヴィンチ博物館)
レオナルド・ダ・ヴィンチ博物館入り口

Leonardo Da Vinci Museum Activities(レオナルド・ダ・ヴィンチ博物館)
ダ・ヴィンチの資料と説明が一緒に展示されています
Leonardo Da Vinci Museum Activities(レオナルド・ダ・ヴィンチ博物館) Leonardo Da Vinci Museum Activities(レオナルド・ダ・ヴィンチ博物館)
さすが「美食の町、フィレンツェ」!食べ物が美味しかった!
Ristorante "Buca Mario" 1886 【web
伝統的なトスカーナ料理をアットホームな雰囲気でいただけるトラットリア。 地元の人にも人気のようで、広い店内があっという間に満席になってました。
私たちは予約はしてなかったのですが、開店と同時に入店したので入れました。 もしちょっと遅め(8時とか)に食事を希望する場合は予約した方がいいと思います。

いただいたのはサーモンとフンギのカナッペ、お豆のスープ、ラザニア、Tボーンステーキ、ティラミス、アーモンドタルト。 前菜からデザートまで、すべて最高においしかったです。

帰り際には自家製のビスコッティ(アーモンドが入ったハードビスケット)をお土産にいただきました。 フィレンツェに行ったらまた訪れたいお店です!

Ristorante Buca Mario 1886
Ristorante Buca Mario 1886
Ristorante Buca Mario 1886入り口。お店は半地下にあります。
Ristorante Buca Mario 1886
カナッペのおいしいこと、おいしいこと!フンギが絶妙なお味でした。
Ristorante Buca Mario 1886
井上順似のウェイターさんが私たちのテーブル担当でした。Tボーンステーキをカットしてくれている図。

Trattoria Marione 【web
トスカーナ料理をいただけるトラットリア。 こちらも地元の人たちと、あと、なぜか日本人に人気のようでした。 お隣も、そのまたお隣も日本人観光客でした(笑)

ドゥオーモから近いのも○。
Trattoria Marione
Trattoria Marione入り口。
Trattoria Marione
量が多いので、注文しすぎには注意!
Trattoria Marione
そしてデザートはやっぱりティラミス。
carteria TASSOTTI 【web
carteria TASSOTTI
ステキな紙があるのがウィンドウから見えて、引き込まれたお店。
ドゥオーモの東北にある道、Via de' Servi(レオナルド・ダ・ヴィンチ博物館と同じ通り)沿いにあります。
紙は1m x 2mくらいで1枚2.4ユーロくらい。

紙だけではなく、その素敵な紙を使った表紙のノート、ボックス、アルバム、バインダーなどなど多数。 奥の部屋にはセール品もありました。

フィレンツェだけではなく、ミラノ、ヴェネチア、ボローニャなどにも店舗があるようです。
carteria TASSOTTI
carteria TASSOTTI
紙を3枚ゲットしてきました。

Officina Profumo Farmaceutica di Santa Maria Novella (サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局)
いわずと知れたお店、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の薬局。1200年代から修道僧が薬草処方した薬を販売している世界最古の薬局。 サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の裏、 Via della Scalaにあります。
入り口はそんなに大きくないのですが、廊下を通っていくと、正面には広い、薄暗いけど素敵なお部屋が! その正面の部屋にはクリームや化粧品など、体に使用する商品があります。右隣りの部屋にはルーム用のフレグランス、アロマキャンドルなど。 更にその奥にはローズ入りチョコレートや日本では未発売の「アルケルメス」(食前酒)などの食品が売られています。お会計は各部屋で。
私は「Crema Protettiva per Bambino(プロテクティブベビークリーム 男の子用)」、 「Candela profumata alla Rosa(ローズアロマキャンドル)」を2つ、キャンドルホルダー、 「Pasta di Madorle(アーモンドハンドペースト)」、リップクリーム「Idratante Labbra(イドラタンテラッブラ)」をゲット。
ちなみに、ローズアロマキャンドルは10.50ユーロ。日本では同じものが3990円。キャンドルホルダーは14.30ユーロ、日本不明。 (他のものはレシートが行方不明) 今ユーロは高いけど(2008年1月現在1ユーロ=170円)、日本で買うよりも遥かにお安いようです。
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局 サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局
Hotel Perseo 【web
ドゥオーモから徒歩2分にある3つ星ホテル。街の中心なのでとても便利。中央駅からも徒歩5分くらいです。 建物そのものは古く、3階が受付なので、少々分かりにくいですが、内装は改装したばかりなのか、とても綺麗でした。 私の泊まった部屋はシャンプー・リンス、シャワーキャップ等ありました。また、大きなソファーが壁際にあり、エキストラベッドのようでした。

朝食はパン、チーズ、ハム、コーンフレーク、ヨーグルト、フルーツなどのビッフェ。エスプレッソマシーンがあり、好きなものを作ってくれます。

私たちはフィレンツェに7時半ごろについたので、とりあえず荷物だけ預かってもらおうと思ってホテルに行ったのですが、 追加料金なしでアーリーチェックインにしてくれ、それに加え、朝食まで無料いただけました!EuroNightで食べ損なったので(笑)助かりました♪Grazie!

Hotel Perseo
Hotel Perseo
朝食をいただくラウンジ。コーヒーやエスプレッソなど、好きなものを写真右側にある大きなマシーンを使って作ってくれます。
Hotel Perseo
清潔感のある、モダンで綺麗なホテルでした。